ゴールドカードの歴史
日本で初めて発行されたゴールドカードは「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。1980年にサービスが開始され、当時の年収が1000万円以上で持つことができなければ持つことができない、まさにプレミアムカードでした。
その後、日本の大手銀行などからゴールドカードが発行され、現在のようにワンランク上のクレジットカードとしての地位を確立しました。
またゴールドカードのさらに上のプロパーカード、ブラックカードやプラチナカードなども生まれ、現在では以前の輝きを失っているのもまた事実です。