燃費ってなに?

最近、ハイブリット車や電気自動車など、エコカーブームによって「燃費」について語られることが多くなってきます。

燃費とは、正式には燃費消費率の略のことで、「ガソリン1リッターで車が何キロ走行できるのか」を数値で表したものです。燃費の単位は「km/L」です。

だいたいの目安として、普通の乗用車やミニバンなら10~15km/Lぐらい。燃費のいい車や軽自動車なら10~20km/Lぐらい。低燃費を売りにしたエコカー車やハイブリッドカーなら、30km/Lを超えることもあります。大型トラックでは2~5km/Lになります。

例えば、「自分の欲しい車の燃費はどのくらい?」と思ったら、Webサイトのカタログデータや自動車メーカーのカタログをみればすぐにわかります。

■燃費をよくするとは?
燃費を良くするには、同じ距離を走ったときに使用する燃料をいかに少なくするかがテーマとなります。

アクセルを少しだけ踏んで加速したり、一定速度で走っている時や、アクセルから足を離している時は、ほとんどガソリンを消費しません。そのため、アクセルを床まで踏み付けると、多くのガソリンを消費します。

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